リフォーム実例:case23 バリアフリーを意識した安心動線の住まいづくり
お母様との同居を機に、お互いの暮らしに配慮したプライバシーを尊重できる住まいへ
基本DATA
フルリフォーム- 千葉県 S様邸
築年数- 21年
間取り- 3LDK→3LDK
延床面積- 106.22㎡
お母様との同居を機に、仕事で帰りが遅くなることも多いご夫妻と、お母様の生活動線を柔らかく分けつつ、お互いに配慮しやすい住まいとなるリフォームを計画しました。生活リズムや睡眠を妨げないよう、水まわりへは複数の動線を確保。各部屋の扉は天井吊りの引戸を多く採用し、床の段差をなくすことで、歩行器でも安心して移動できるバリアフリー仕様としています。さらに、ペット対応フローリングやアクセントクロスも随所に取り入れ、安心して暮らせる機能性と、住まい手の個性が感じられる豊かな空間を両立しました。
ご要望ポイント
リフォームポイント 01 2つの動線とLDKの一体化で広々とした空間を実現
キッチンは壁を取り払ってオープンで明るい空間に。リビングに隣接していた和室も洋室へ変更し、LDKと一体化させることで、家族がゆったり集える広がりのあるスペースをつくりました。リビングへは洗面スペースからの動線と廊下からの動線を用意し、家族それぞれの生活スタイルを尊重しつつ、お互いへの配慮を欠かさない暮らしを実現します。リビングの一面には木目調のエコカラットを採用し、壁掛けテレビの配線はすっきりと整理するため、あらかじめテレビで隠れる位置にコンセントを配置。愛犬たちの写真撮影の際に背景として利用できるピンクのアクセントクロスと、滑りにくく愛犬の足にも優しいフローリングを使用し、家族みんなが安心して過ごせる空間となりました。
Before
After
リフォームポイント 02 玄関ホールを広げて、バリアフリー動線と多目的に活用できる収納スペースを実現
玄関ホールを拡張し、部屋へスムーズにアクセスできる動線を計画。将来車いすが必要になっても無理なく置いておける十分な広さを確保し、介護スタッフが来訪した際には、LDKを通らず玄関から直接お母様の部屋へ入ることができるため、プライベートな空間を通さず出入りが可能です。壁には愛犬用のリードフックを設置し、お散歩前後のちょっとした動作へも配慮。さらにウォークスルー収納を新設し、ストック用の冷蔵庫やゴルフバッグなどの大型用品がすっきり収まる空間や、机を置くと在宅ワークにも使える小さな書斎コーナーも設け、多目的に活用できるようにしています。
Before
After

管理会社が三菱地所コミュニティだったので、リフォーム時にも管理規約をきちんと守ってくれる安心感があったことが大きな決め手となり、三菱地所ホームを選びました。母と同居するにあたり自分でも動線を考えましたが、担当の方がこちらの要望をよく理解してくださり、提案していただいた間取りや動線がとても的確でした。さらに私たちの好みを把握した上で、壁紙や色のコーディネートを提案してくださったのも印象的。完成した空間は想像以上に素敵で、母と夫婦二人、そして2匹の愛犬と快適に暮らせる環境が整ったことにとても満足しています。
お母様を迎えて新たな生活が始まるにあたり、変化するライフスタイルに合わせた住まいづくりを行いました。お母様の過ごしやすさを第一に考え、間取りや動線などはもちろんですが、手すりの高さや位置は工事中の現場で実際にご確認いただき、将来手すりが必要となる部分には下地を入れるなど、細やかな配慮をしています。さらに、収納スペースはご家族それぞれの生活動線や使い勝手に合わせ、収納の量や寸法などを伺いながら棚板一枚までこだわりました。空間ごとにアクセントクロスを取り入れるなど内装にもこだわり、心地よい空間に仕上げています。(担当:千原)









































